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マイクロサービスvsモノリシックアーキテクチャパーマリンク to "マイクロサービスvsモノリシックアーキテクチャ"

JHipsterが最初に尋ねる質問は、生成するアプリケーションの種類です。次の2つのアーキテクチャスタイルから選択できます。

「モノリシック」アーキテクチャは、フロントエンドコードとバックエンドのSpring Bootコードの両方を含む、単一の汎用アプリケーションを使用します。
「マイクロサービス」アーキテクチャはフロントエンドとバックエンドを分割するため、アプリケーションのスケーリングとインフラストラクチャの問題への対応が容易になります。

「モノリシック」アプリケーションの方が作業がはるかに簡単なので、特定の要件がない場合は、これがお勧めのオプションであり、デフォルトのオプションです。

JHipsterのマイクロサービスアーキテクチャは次のように動作します。

ゲートウェイは、JHipsterにより生成されるアプリケーションです（生成時にアプリケーションタイプmicroservice gatewayを使用します）。Webトラフィックを処理し、Angular/React/VueJsアプリケーションを提供します。もしBackends for Frontendsパターンに従いたい場合は、複数の異なるゲートウェイを用意できますが、必須ではありません。
Consulは、サービスディスカバリサービスであり、キー/値ストアでもあります。
JHipsterレジストリは、すべてのアプリケーションが登録され、その構成を取得するランタイム・アプリケーションです。また、ランタイム監視ダッシュボードも提供します。Conrulの代替として使用できます。
マイクロサービスは、JHipsterによって生成されたアプリケーションです（生成時にアプリケーションタイプmicroservice applicationを使用します）。RESTリクエストを処理します。ステートレスであり、高い負荷を処理するために複数のインスタンスを並行して起動できます。

次の図では、緑のコンポーネントはアプリケーションに固有のもので、青のコンポーネントはその基盤となるインフラストラクチャを提供します。

Diagram